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松本校と本社機能の移転

1997年にAtoZ松本校を二子橋のたもとに新規開校してから9年が経った2006年、
松本校は現在の場所に移転してきました。
移転を決断した背景にはいろいろな理由がありましたが、
思い切ってこの大きな洋館風の建物に移ってきたことはよかったと思っています。



生徒さんたちはこの新しい松本校にくると「外国の家に来たみたい!」と言います。
まさに英語を勉強するにはピッタリな場所ですよね。
これは、外国の輸入住宅をイメージして建てられた展示ホームだったからなのですが、
本当に外国の家にいるようでワクワクしますね。


ラウンジでは、
子供たちがレッスンしている間に
保護者の方がくつろいで待っていてくださっていたり、
小学生や中学生の生徒さん達はまるで家のリビングにいるように、
学校の宿題を持ってきて、漢字練習や計算ドリルをしています。
家族の皆が、家のリビングに集まっているようですね。

夜になると大人クラスの生徒さん達が少し早く来て、
コーヒー飲みながらくつろいでレッスン前のひと時を過ごしたり、授業準備をしていますよ。
先生たちもあのラウンジで生徒さんと話をしたりして
皆の憩いの場になっているようですね。

移転してから10年が経ちましたが、
皆さんに喜んでもらえる松本校の移転、大成功でよかったです。
これからも楽しんでくださいね。よろしくお願いします。

翌年2007年には、それまで岡谷校にあったAtoZの本社機能を松本校に移転しました。
毎年の引っ越しは大変でしたよ。
ALT業務を通じての公教育支援の事業部も法人向けセミナーの事業部も引っ越しをして、
文字通りAtoZビルとして今は機能しています。
皆さんが通ってくださっているこの松本校のビルの中には、
AtoZ松本校のスタッフと先生だけでなく、
他の事業部のスタッフもたくさん働いているのですよ。
見かけたら気軽に“Hello”と声をかけてみてくださいね。
声をかけてもらったら、きっと喜ぶと思いますよ。

これからもAtoZは一丸となって、
長野県の英語教育支援に貢献させていただこうと思っています。
私たちの夢は何と言っても「長野県の英語教育を日本で一番にする」ことですから、
頑張りますよ!応援してくださいね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
(続く)